ARMSはこれまでの格闘ゲームと勝手が違う面が多々あります。
基本をしっかり押さえ、勝利を目指しましょう。
「3すくみ」を理解しよう
ここで言うところの3すくみとは、「パンチ」「ガード」「投げ」を指します。この3つの行動はそれぞれ、優劣がはっきりと分かれます。
パンチはガードで防ぐことができます。
だからと言ってガードを固めていると、投技の餌食です。ガードで投げは回避できないのです。
投げを回避するには、パンチで撃ち落としてやること。
ここにダッシュやジャンプなどを絡めて、相手の出方を見極めながら戦いましょう。
アームの耐久度を意識しよう
パンチは相手にダメージを与えるものですが、もう一つの役割もあります。
それは、アームの耐久度を下げること。
アームには耐久度があり、ピンチになると黄色い「!」マークで警告が出て、ゼロになると赤い「!」が出ます。
赤い「!」マークが出ると数秒間パンチが出せなくなるほか、移動にも不都合が生じます。
ファイターの本体より外側を狙うイメージでパンチを出しましょう。
なお、アームの耐久度はガードでも下がります。
チャージを活用しよう
アームにはさまざまな属性がついています。
ただし、その属性が効果を発揮するのは、アームがチャージ状態になったときのみ。
ガードをしたり、ダッシュをしたりするとチャージ状態になりますので、なるべくチャージ状態を作ってパンチを繰り出すようにしましょう。
チャージ状態に入るには、ガードをしたりダッシュをしたりします。
うまく時間を作ってチャージ状態を狙っていきましょう。
逆に、相手にはその時間を作らせない戦い方も大切になります。
必殺ラッシュを決めよう
ラッシュゲージが満タンになったときに「ZR」か「ZL」を押すと、必殺ラッシュ状態に突入。
一定時間すべての攻撃がラッシュ攻撃になりますので、ひたすら振ってパンチを出し続けましょう。
パンチを撃ち落とそう
相手の攻撃を防ぐ手段は、ガードだけではありません。
相手より重いアームであれば、パンチで撃ち落とすことができるのです。
(同じ重さであれば相殺)
ガードはチャージ状態もつくれる便利なものですが、先ほどお話したとおり投げ技には無力。
ガードと撃ち落としの使い分けが重要になります。
そう考えると、2つのアームのうち少なくとも1つは、中量級か重量級のアームを装備したいところです。
軽いアームを使う場合には、ダッシュやジャンプで攻撃をかわすフットワークが重要になります。
出典: www.youtube.com
トレーニングで練習しよう!
なかなか思うように上達しないという方はトレーニングモードも活用してみましょう。練習内容に応じて相手が動いてくれるので効率よく練習することができます。
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