通常対戦で勝つためには、いかに「チャージ」状態を作るかが重要なポイントとなります。
どうしたらチャージ状態になるのか、そしてチャージ状態になったらどうすればいいのか知っておきましょう。
チャージする方法
チャージ状態は以下のアクションで発動することができます。
- 一定時間ガード(ハの字持ち)
- ジャンプボタン長押し(R)
- ダッシュボタン長押し(L)
アームが光ったらチャージ完了の証です。
なお、チャージ動作を長くすればするほど(ガード動作は除く)、チャージ状態の時間も伸びます。
チャージ時間によって効果が強力になるアームもありますので、相手の隙を見てチャージ状態を作っていきましょう。
ファイター固有の発動条件&効果
これらの発動条件のほか、固有の発動条件やチャージ効果をもつファイターもいます。
スプリングマン
体力が残り1/4以下になると常にチャージ状態となります。
チャージ動作を解除した瞬間(ガード以外)に敵のパンチを弾く衝撃波が発動。
ミェンミェン
投げを決めるか、一定時間以上チャージすると左腕が常にチャージ状態となります。効果はダウンするまで継続します。
メカニッカ
ホバー移動でチャージが発動します。
ツインテーラ
ジャンプ中にダッシュでもチャージが発動します。チャージ中は敵の攻撃がスローに見えます。
キッドコブラ
チャージ中は普通よりも素早く移動することができ、ダッシュを4回まで連続で繰り出せます。
チャージの活用法
アームには属性がついています。(一部属性のないアームもあります。)
属性は7つあるのですが、それぞれの属性の効果は、チャージ状態のときのみに発動します。
属性ごとのチャージ発動時の効果は、以下の記事を参考にしてください。
アーム選びのコツ!重さや属性による違いを解説
チャージ状態のつくりかたは、ファイターによって得意パターンが変わってきます。
例えば「マスターマミー」であれば、ガードのよって体力が回復しますので、チャージ手段として有効です。
体力回復からのチャージ攻撃で、高い攻撃力を見せつけましょう。
「DNAマン」であれば、ジャンプ長押しで体を伸ばすことができます。
相手の攻撃をかわしつつチャージ状態をつくり、攻撃へとつなげましょう。
チャージを単独のアクションと考え、「チャージのためのジャンプ」「チャージのためのガード」をしてしまうと、動きの連続性がなくなり隙が大きくなります。
ファイターごとの特性を把握しつつ、一連の動きの中でスムーズにチャージ状態を作っていくことが、ARMS上達の鍵となるでしょう。
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